2025年4月18日から国際線が就航した。 現在は定期便ではなくチャーター便扱いであるが、台湾の桃園と台中、韓国の仁川、中国の上海と南京と結ぶ路線がほぼ毎日運行されている。






神戸空港が国際空港になったことにより、ビジネス、観光で需要の多い中国、韓国、台湾へのアクセスが向上したことになるが、基本的に海外の航空会社からの乗入れの為、日本からの旅行者にとっては必ずしも便利なスケジュールにはなっていない。 当面はチャーター扱いで需要の見極めもされるだろうが、今後増便があるのか、また新たな航空会社の乗入れがあるのか、それにより定期運行便の規模が決まると思う。