思いの外、早く再就職先が見つかり早々に仕事に就くことになった。
最初の出社から1週間が経ったのでその様子を報告。
まず初めは社内の方々にご挨拶。
ごく当たり前のことだが、初日まず朝礼で社員の前で簡単に自己紹介した後は総務の方に連れられて各部署の方々にご挨拶。 この会社の印象としては比較的若手社員が多く、また女性も多く働いておられる。 もちろん自分と同年代、もしくは年長の方も数人仕事をされており少しホッとする。
自席につくとまずは仕事を引き継ぐ方と部署の責任者の方と面談、打ち合わせ。今後の引き継ぎ内容などについて簡単に説明を受ける。すでにデスクにはPCも準備されていていつでも仕事に入れる状態。
PCと格闘💦
いよいよ本格的に作業に取り掛かり、私を指導してくれる社員(女性)に逐一指図を受ける。幸いこの女性はかなり頭の良い方で全然イラつくことなく接してくれて助かった。 こちらとしても不慣れな会社のシステムの操作に四苦八苦するばかりで思うように進まない状況だったが、この方のおかげで気分良く作業を覚えることができた。
幸いというか、元々この会社を応募した理由としては前職の経験が活かせそうな会社であり、求人職種もそれに当てはまるので、このシステムの操作方法と取引先のパターンが分かれば、取扱商品や作業の一連の流れに関しては対応できるという自信があるので最低でも1ヶ月はそのパターンを体験して慣れるしかないだろう。 それにしても一日中PCと向かい合っての作業は疲れるが。。
会社の雰囲気
まだ1週間なのでなんとも言えない面はあるが、面接時からの印象通り基本的に若い世代の社員が多くあまりギスギスした雰囲気も感じられない。朝の挨拶もみんな自然な感じで今のところ気難しい人は見当たらない。 普通のことだが、組織には必ず「変わり者」や「問題児」的な人がいることが多いが、そうした状況はなさそう。
各部署で3名から5名程度のメンバーがおり、同じフロアでレイアウトされている。ただ自分の部署だけは違う階の部屋にあるが、特別疎外感もなくのびのびとできるような印象。自分はこの部署では当然ながら最年長になるが、会社では新人扱いでありしかも契約社員という立場上、努めて謙虚に振る舞うことに徹することにしようと思う。
年末までが第1段階
特に試用期間なるものが設定されているわけではないが、契約社員としての期間が入社から最初は3ヶ月で区切られているとのこと。つまりまずは年末で一度契約の見直しを実施、以後継続するかどうかお互いに判断するというもの。 その後は6ヶ月ごとに期間が区切られるという条件となっているらしい。 通常なら余程勤務状態が悪かったり、会社の経営状態が思わしくない限りは契約解除とはならないと思うが、自分自身についても継続できる自信や意志があるかはこの時点ではっきりと表明しなければいけないと考えている。