定年後の再就職状況と就職までの道のり 〜その③

セカンドライフ

第1回目の失業認定を受けて本格的(?)に求人情報を確認するようになり、まずは2社ほどピックアプ、1社は自主応募、もう1社は職安窓口経由での応募をしてみた。

これら2社はまずは面接に応じていただき、日程の調整をして段取りを進める事ができた。折しも夏季休暇期間を挟んでいたこともあって連続して面接を受けることはできなかったが、連日の猛暑で熱中症警戒アラートが発令されていたので良かったかもしれない。

最初に面接に訪れた会社は定年まで付いていた前職に近い業種、職種ということで100%の希望職種ではないが定年退職後、第1回目の会社訪問、面接ということで臨んだ。

応対された方は女性のスタッフ(管理職と思う)2名で、自分の前職の経験談などを交えて1時間以上話が盛り上がったので感触は良かった。ただ、自分も求職のための訪問というよりはかつてのような営業訪問のようなノリで少々的を得ていなかったとも感じていた。 実際のところ自分としてはフルタイムというよりはパートタイムでの仕事を希望していたのと、そもそも年齢的なこともあり、先方が望むような将来のある若手社員の求人という点で、双方の思惑が一致していないことも感じた。

数日して連絡があり、やはり「不採用」との結果だった。ある程度予想していたのとそれほどこの会社への強い希望もなかったとはいえ、あまり気分の良いものではなかった。

お盆休みの後、もう1社を訪問。 この会社はもともと自分の前職とは全く異なる業種の会社で期待はしていなかったが、違う業種での仕事も見たくて応募してみた。

ここでは70歳代の年配の社長さんが応対していただき、話を聞かせてもらった。自分と同じ出身大学、学部卒業とのことで少々驚いたが、やはり求めている人材は少なくとも40代までのようで、自分のような世代は将来がないのか消極的な印象だった。また自分が経験のない職種であり十分なPRができなかったのもあったが、結果的には「もしも仕事に興味を持たれるなら再度応募してください」ということで婉曲的に断られたと理解した。

ここまでの経過である程度認識したことについては

・就職というのは基本『縁であり余程の能力がない限りは多くの会社を訪問するべきである

・求人票に「年齢不問」とあっても実際に求められているのは将来のある若い人材であること多い。

・新卒や現役世代の転職ではない事を改めて自覚して求人応募、会社訪問に臨むべき(やや抽象的)。

これからの季節過ごしやすくなるので、より本格的に再就職活動をしていこうと思う。もしかするとやっぱりどこにも「引っ掛からなかった」という結果になるかもしれないが、その時はその時に考えるとして、しばらくの間終活(?)ではなく就活を楽しませてもらおうと考えるので、適時レポートしたいと思う。

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